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いつの日にか? 剰女(shengnu)

 知性と美貌を兼ね備え、さらに経済力を持つ30代の独身女性を「剰女」と呼ぶ。

 中国には「男大当婚、女大当嫁」(男性も女性も適齢になれば結婚すべき)という諺がある。だが最近は、ちょっと気を抜いてしまったが故に結婚適齢期が過ぎてしまい、「剰女」などといった有難くない新語で呼ばれることとなってしまった女性が増えている。あるデータによると、北京市では「剰女」がすでに50万人を超えているという。最近の「婚活」ブームの背景には、こうした大量の「剰女」の存在がある。

 結婚をめぐるプレッシャーは、やはり「剰女」のほうが「剰男」よりも大きい。ますます「剰女」「剰男」が増え続けるなか、彼らをターゲットに、お見合いパーティーなどを主催するサービスが人気を集めているようだ。

 才色兼備で経済力もある「剰女」が、相手探しに苦労しているのはなぜか。理想が高過ぎるのではないか、とも思うのだが、この年齢だからからこそ、理想の条件を下げることができない、という気持ちも強いのだろう。それにしても、「残りものの女性」といったニュアンスの「剰女」という名称は、少々気の毒な気がする。

日時:2010年08月09日11:57

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